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 質疑・一般質問が終わり、来週からは議案の審議に入ります。昨日の土曜日はその合間をぬって、息子が参加している障がい児学童の卒業お祝い会に行きました。今年は2名は高等部を卒業し、これで会に参加しているすべての子どもが高等部を卒業してしまうわけで、「障がい児学童」と言うより「余暇活動の会」になるな~と。発端は、中学になると学童がなくなり親が仕事を続けられないので放課後見てもらえる場所が欲しい、健常児なら親から自立し友達同士の関わりの中で社会性を身につけるときに仲間と集える場所が欲しい…といった親が自主的に始めた共同保育でした。週休2日制の導入に伴い余暇支援の必要性が高まり、補助金がもらえるようになりました。一時は20名以上にふくれあがりましたが、制度改正で法人が同様の事業をおこなってくれるようになり、私たちの活動はサークル的なものへと移行し、今に至っています。

 2名の卒業生の4月からの行き先は、甲西の「やまなみ工房」、三重県の「聖母の家」です。二人とも大津から離れてしまい、寂しくなります。特に「聖母の家」は高等部専攻科といわれており、滋賀県でも設置を求める運動がおこなわれています。
 専攻科への進学は社会参加の先送りではないかという意見もありますが、専攻科を学校から社会への移行期(トランジッション)教育としてとらえ、もっと豊かに時間をかけた自分づくりの場として、そして生涯学習の主体者になるためにも、学ぶ力の育成のためにも専攻科の教育的意義は大きいといわれています。
 今高校生の多くが大学へ進学し、その4年間の間でいろんな経験をし、自分探しをするなかで、自分に磨きをかけてそれを土台に就職へと向かっていくという中で、障害を持っていてもそういった機会が欲しいと思うのはある意味当然だと思います。でもなかなか設置が難しいのが現状です。

 大津市ではそういった思いを受けて来年度から「大津ならではの就労移行支援事業」が新しく始められることとなり、非常に嬉しいことです。専攻科は「教育」ですが、大津の場合は障害者自立支援法の制度を使った「福祉」からおこなわれます。支援員と講師を招いての予算550万円が計上されており、期待しています。ただ、初年度と言うことで先日お聞きすると今は2名の申し込みだとのことです。が、希望者はもっとおられるのではと思うのですが…
 この制度が大きく拡充するように私も頑張りたいと思います。
2013.03.03 Sun l かけある記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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