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 介護保険制度が始まって10年たちました。
「介護の社会化」といったキャッチフレーズで、売り出されましたが、見切り発車だったため、利用者も事業所も大混乱でした。そして定着してきたものの、介護報酬引き下げ・介護費用は増え続け、制度改正のたびに保険料の値上げ・・・そして利用が制限され、・・・その中での制度の見直し・・・どうなっていくの?と言うことで、新婦人共産党後援会で集まりをするので・・・と呼んでいただきました。

 私からは、以下の問題点について今の母の介護実態なども織り交ぜながらお話しさせていただきました。

2012年 4月 あたらしい介護保険制度実施予定へむけて
2011年 5月27日 衆議院厚生労働委員会で可決
    6月15日 参議院本会議で成立・・・民主・自民・公明各党が賛成
   日本共産党・社民党は反対

☆制度の問題点は次の3点!

①新設の「介護予防・日常生活支援総合事業」により「要支援」認定者のサービスの質が低下する恐れ
 市町村が要支援者のサービスを、今までの保険給付にするか総合事業にするか決められる。
 介護予防・日常生活支援総合事業・・法令上の基準がない市町村任せの事業。費用を減らすため、生活介助やデ イサービスをボランティアにすることもできる。生活援助や散歩介助の取り上げもあり得る。

②介護職員が医療行為を
 医療専門職が担うべき医療行為を介護職員に押しつける→安全性の確保は? 事故の責任は? 賃金の保障がな  く、研修と業務の負担が重くなれば離職者がさらに増えるのでは。
国が看護師不足を放置し、無理な退院を行ったことをすり替える行為。

③介護病床廃止の方針は変えず
 6年延長して2017年度末に先送りしたものの・・・

○でも多くの運動により、以下の付帯決議がつきました。世論と運動による問題点を認めざるを得ない結果です。

【付帯決議】
・総合事業の実施に当たっては利用者本人の意志を最大限尊重
・医療行為の実施に向けては知識・技術の十分な習得、安全管理体制の整備、定期的な検 証を
・介護療養病床廃止については実態調査を行い、必要な見直しを検討

 ヘルパーをされている方からは、「だんだん介護タクシーの制度が変わったりして自分たちのできないことが増えてきた。」「痰の吸引の講習も聞いたけど怖くてできない。」と言われていました。
「結局お金がなくて結局制度が使えない人がいる。減免制度はないのか?」等の話も出ました。また、介護保険対象外でも、お買い物サービスや配食サービスなど高齢者に対するサービスもあるのを知った。もっと知らせてほしいと。集まっていろんな経験や知恵を出し合う、そして共産党の政策も知る・・・こういったつどい?井戸端会議?が今必要かなと思います。

 
2011.07.13 Wed l かけある記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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