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 11日は、午後から唐崎9条の会5周年記念行事で、フリージャーナリストの西谷文和三をお迎えして5月に行かれたリビアの情勢、アフガン、福島原発から見える日本の政治構造について、映像を中心にしながらのお話を聞かせてもらいました。

 NATOは、人道支援だったはずが、リビアに石油があるから戦争をやめなかった。

 アフガニスタンの劣化ウラン弾の被害は悲惨。粒子を吸い込むため、内部被爆しており、5年後から、ガンが増えている(→生まれてきた赤ちゃんが頭と同じくらい大きい腫瘍ができていたり、生まれつき肛門や眼球がない赤ちゃんの映像を見て、言葉が出ませんでした)。
 福島も「ただちに健康には影響ない」と、政府はいっているが、内部被爆は出なくてあたりまえ。5年後が怖い。政府は認めたら賠償しなくてはならないので認めない。危険なことを言わずに屋内待避にとどめたのは、「政府と東電の犯罪」である。

 何故、ビン・ラディンはいつでも殺せたのに、今頃殺されたのか
○7月からアフガンから撤退するため、この戦争はテロとの戦いなのでテロリストを殺しておかないと成果が問われる。オバマは来年選挙だから。
○今度の9・11は10年目。メモリアル行事があるので成果がいる。

 アメリカは、今までソ連と戦争することで儲けていたが、ソ連が亡くなり、武器を作れなくなった。武器を作って儲けるのには敵がいる。中国は今いろんな面で結びついているので敵にできない、だから、テロリストを作ってやっつけろと。
 そういった世論を作り、国民を戦争支持に持って行くため、国は嘘をつく。
 
 湾岸戦争の時も、証言にたった女の子は国のでっち上げだった。だいたい戦争は嘘で始まることが多い。

 アメリカでは年間3万5千人も銃で殺されており、市民運動で銃を規制する法律を作らそうとしても、国が国会議員に圧力を掛けて、銃規制の法案を通させない。

 日本は原発安全のコマーシャルを流す。コマーシャルは、必要経費。宣伝しなくても、関東なら電気はすべ東電なので、宣伝で競う必要はない。なのに何故宣伝?それは、安全神話を世論に広げるため。「送電」は東電が独占していて、水力発電を行おうとしても、東電が買わない。だから、今まで自然エネルギーが進まなかった。

 今まで60年間、日本国民は、学者・テレビ・新聞等のマスメディアで、戦争も原発もとめられないようにだまされてきた。新聞も取り上げなかった原発ゼロのデモ行進を、朝日・毎日が取り上げ始めた。この震災がきっかけになり、日本を変えるチャンス。国民の力で原発を止めることができれば、インターネットで知って、初めてデモに参加している若者達も政治を変えることができると実感できるだろう。
 戦争も、原発も、儲けたい人がだまして進めていることがわかれば。だまされているのは貧困者。貧困・原発・戦争、この3つは、根が一緒だと言うことを若者に伝えることが必要。

 誰が政権とっても政治は変わらないと思っていた人たちが、原発の後ろに隠れている利権構造がわかれば、マスコミもだめだと気がつけば、政治を変えようという気運が高まるだろう。

 日本は憲法9条があるのに、アメリカにモノがいえない。ここを打破しないと・・・

西谷さん




         


 
2011.06.12 Sun l かけある記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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