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 先日、婦人団体の方と懇談する機会があり、杉浦議員と一緒に参加してきました。子育て中のお母さんもおられたので、大津市の保育園の待機児状況などお話しさせて頂きました。4月現在で大津市で保護者が仕事をしていても保育園に入れない子どもが95名。また、保育園に入れたら仕事をしたいといわれる保護者の方は 215名にものぼるという事です。

以下は、参加されていた学校の先生と、介護事業所にお勤めの方からの声です。
○教育現場
・派遣や臨時が増えてきている
 例えば堅田小学校は2名正規職員だったのが、今は派遣1名のみになり、「なかなか動いてくれへん」といった不満も。講師は臨時で、時間で切られてせわしない。
 1年生は30人以上なら週12時間の臨時職員が配置されていたが、廃止されたので、代わりに?すこやか支援員(1日)が1日3~4h、週3~4日来られているが、この人たちは時給千円で、資格は問われず、ハローワークからの紹介で来られている。この他にも心のオアシスや特別支援員などいろんな職員がいるが、それぞれ条件が細切れなので、授業に出ていると、いつ誰が何してるかわからず、顔すら知らない人もいる。こんな雇い方の人より、正規職員を増やしてほしい。
 また、学力が大変な子は、家庭的に大変な子が多い。お母さんが病気だとか、家計が苦しいとか。今は、28人のクラスを持っているが、これが40人と言われたらとてもやっていけない。支援のいる子がたくさんいて、30,40人と増えてくると、見たくてもみれない。
・授業時間の増加
 昔は土曜日も授業があった。今は、その時と同じくらいの学力が求められている。だから、今年から小学校1年の授業時間が週1時間増えて子どもが大変と言われるが、教師からすれば、この学習内容を理解してもらうとすれば、時間数はまだ足りないくらいである。

○介護現場 
・今回の3%の介護報酬の引き上げは、今までの度重なる引き下げにより、低賃金のため、職員の確保が難しくなったためである。職員は1~2年でやめる人が多く、年齢層は若者か、ある程度の年齢の人かに分かれている。若者は夜勤が週6回になるときも。夜勤の次の日は休まなくてはならないので、結果的に公休の消化が出来ない状態。これは医師と労働者が一緒になり国会へお願いに行った成果である。しかし実際は3%もあがらず、1~2%にとどまっている。そのため政府は秋にまた補正予算を組むと言っている。外国人労働者の雇用にも乗り出しているがうまくいかない。報酬アップも、基本の底辺がアップするのでなく、メニュー方式といって、一つのメニューが出来たら報酬が上がる仕組みなので、小さい事業所で、加算がとれないところと、どんどん取っていく事業所との格差が広がることになる。報酬が上がると利用者負担が増える仕組みになっており、利用者の負担は自分ところの事業所では月4千円ものアップになる。また、リハビリ加算があるので、リハビリの回数を増やしてもらって事業所の報酬を増やそうとするなどもうけ主義に走る傾向も出ている。こうして利用者は負担が増えるにもかかわらず、介護認定の基準が改正され、今より軽い判定がでて、受けられるサービスの規制がかかる心配がでてきている。

 私達も今年度は現場に、より足を運び、つながりを深めていきたいと思っています。
2009.04.22 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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